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a's color drops
*アクセサリー作り、旅行、スイーツ・・・大好きなものと日々の出来事*
サプライズ・プレゼント
ある日、サプライズ・プレゼントが届きました~(*'‐'*)

tomokoさんからのサプライズ

ブログのお友だち、tomokoさんから送っていただいたのです
手作りのブックマークの「マトちゃん」、ニューヨークバーム、金箔で有名な金沢のあぶらとりがみ・・・たくさんいただきましたo(*^^*)o



マトちゃん
マトちゃん

tomokoさん手作りのブックマーク、マトリョーシカの「マトちゃん」です。
tomokoさんのブログでも紹介されていました、リボンの模様ちがいのおそろいのをいただきました。
とってもかわいくって、本にはさむのがもったいないくらい・・・でも大事に使わせていただきますね
ブックカバーも昨年tomokoさんにいただいたものです。こちらもイニシャルの刺繍が入っていてとってもかわいいのです

ちなみに今読んでいるのはジェフリー・ディーバーの「ボーン・コレクター」です。
せっかくのかわいいマトちゃんをこんなおどろおどろしいタイトルの本にはさんですみません今この作家さんにハマって、シリーズを順番に読んでいるところなんです。
前々回にブログでこの作家の本を紹介しましたが、おもしろいですよ~^^


メープルハウスのバームクーヘン
メープルハウスのニューヨークバーム

焼き菓子が大好きな私に金沢のおいしいケーキお店のバームクーヘンをいただきました!
私の好きなお菓子を選んでくださる細かいお気づかいもうれしいです
バームクーヘンはここのところ私の中でマイブームなお菓子なのでいろんなお店の、しかも名古屋地区では売っていないバームクーヘンを食べることが出来るなんて、とってもしあわせです~
さっそくいただきました!しっとりとした感触で、表面は厚めにホワイトチョコがコーティングしてあって甘さ控えめでした。バターのかおりがほんのりしておいしかったです

「メープルハウス」は金沢では有名店なのだそうです。
わたしも金沢へ旅行で行ったとき、このお店の支店が金沢21世紀美術館の中にレストラン&カフェで入っていたのでケーキやランチブッフェを食べたことがあったのですが、地元の無農薬野菜を使ったお料理は美味しかったし、ケーキもとってもおいしかったお店なんです。

お気に入りの紅茶と一緒にお菓子をつまみながら本を読むのんびりした時間・・・もちろん読書を一休みするときはtomokoさんに作っていただいた「マトちゃん」をはさんで・・・なんだか気持ちがほっこり暖かくなれたひとときをすごせました。


とってもうれしいサプライズでした!
気を遣っていただいて申し訳ないけれど、自分のためにこうして気遣ってくれるお友達がブログで出来たことが本当にうれしいです。これからもブログの上でもお付き合いいただけたら・・・
ありがとうございました(=^_^=)

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【2008/11/19 01:47】 | あんなことこんなこと | トラックバック(0) | コメント(4) |
出張先でのささやかな楽しみ
今週は水・木と出張で東京新宿にある本社へ行きました。
いくつかの議題を話し合う会議のためです

不謹慎ですが気の重くなる会議よりは東京で行きたいお店のことをついつい考えちゃう私・・・(^◇^;)>ダメなヤツですでもせっかく遠くから来たのだから行きたいよね?
週半ばの出張で夜も懇親会などで拘束されて、昼間はほとんど会議室に缶詰なので自由時間なしの状態でしたが、会議終了後帰りの新幹線までの2時間で行って来ました~(=^_^=)


dama teapresso(ダーマティープレッソ)

dama teapresso


新宿ルミネ2の1Fにあるティープレッソのお店、「ダーマ ティープレッソ」です。
「ティープレッソ」とは、紅茶のエスプレッソ。濃縮に淹れた紅茶をコーヒーのようにラテやオ・レ、またさまざまなトッピングで楽しむ飲み物です。
このお店は以前も紹介した横浜元町の「kaoris」というカフェと同じ会社がやっているお店です。
カオリズといえば、種類が多くてとっても美味しい紅茶のお店だから、本社のある新宿にきたら一度はこのお店に行ってみたかったんです♪

dama teapresso メニュー
dama teapresso メニュー

カフェだと思って行ったのですが、行ってみたらお持ち帰り形式のスタンドカフェでした。もちろんティーメニューはたくさんあって、クレープのようなガレットもやっていました!
ガレットがとっても美味しそうだったのですが時間がなかったので私はスタンダードなティーラテのストロングをチョイスしました。

dama teapresso ティーラテ

紙カップもおしゃれでした~
お味の方は・・・もともと私は紅茶にミルクを入れない派なのでちょっとよくわかりませんでした
紅茶自体は絶対おいしいとわかっているので自分の好まないミルク入りにするより普通の本日の紅茶にすればよかったかも。日ごろと違うもの飲むんじゃなかったかな~って。
でも雰囲気はいいし、「kaoris」の紅茶葉も少し測り売りしているので機会があったらまた来たいなって思えるお店でした。ガレットは今度絶対食べてみたいな~(⌒▽⌒)

お店HP
dama teapresso
kaoris


ねんりん家 銀座松坂屋店

ねんりん家 銀座松坂屋店ねんりん家 銀座松坂屋店

いつ行っても行列の出来ているバームクーヘンで超人気店の「ねんりん家」
その「ねんりん家 銀座松坂屋店」が9月にオープンしたばかりなのです!このお店限定の商品があると聞いて行って来ました!

この画像では松坂屋の店内側で空いているお店のように見えるかもしれませんが・・・外側がけっこうたくさんの人が並んでいるんです!
並んでいる列は日持ち本日中の焼きたてバウムだったのですが私は日持ちの長いタイプのを予約しておいたので並ばずに済みました(=^_^=)

お目当てはねんりん家銀座松坂屋店限定の「ショコラ芽」というチョコレート味のバームクーヘン
今までに普通の白いバウム「しっかり芽」をお土産などでいただいて食べたことがあり、会社内の女の子は皆好きなお店。
しかも名古屋には無いお店なので限定「ショコラ芽」は絶対お土産に買って帰ろうと思ってたんです♪

ねんりん家 銀座松坂屋店限定ショコラ芽

ねんりん家 銀座松坂屋店限定ショコラ芽

ねんりん家 ショコラ芽

会社ではやっぱり大好評でした~
お味は濃厚なショコラで、でも甘すぎなくておいしかったです。
ねんりん家のバームクーヘンの特徴であるバター風味もしっかり効いていました!
外側がカリッとしていて中はしっとりしています。HPの商品紹介では「バームクーヘンのフランスパン」といって紹介してありました(笑)
やっぱり超人気店だけあったかな。

お店HP
ねんりん家


というわけで、あわただしく帰ってきました。ああ疲れた~(;´o`)
会議も終わってほっとしたし(課題は山盛りだけど!)、美味しいものを買って来られてちょっとうれしいし、この週末はゆっくり休みたいです。(-_-) zzz





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【2008/11/15 03:08】 | グルメ | トラックバック(0) | コメント(6) |
読書の秋Ⅱ
最近読んだ本つづき

前回は日本の作品ばかりだったので今回は最近読んだ海外作品です~(=^_^=) ヘヘ

最近読んだ本1

ルシアン・ネイハム 「シャドー81」

この小説は昔新潮文庫から出ているのを読んだことがあって、それがすごくすごくおもしろくって、数回読み返したことがあったのですが、つい最近ハヤカワ文庫から復刊したみつけてなつかしくって即購入しました!
先週本の整理をしていたら偶然昔のバージョンの本も出てきて初刊の年月日を見たらなんと昭和52年でした!それに作品が発表されたのは1975年。30年以上も昔に書かれた作品なんです!w(°o°)w !!
私が購入したときの発行年月日は平成3年だったのでなんと17年くらいも前に読んだものだったんだ~と感激もひとしお。

さて読み返してみると、古臭さなんてまったく感じられなくて現在でも十分おもしろい作品でした

ジャンルでいうとミステリーとかサスペンスになるのかな?本の帯には「冒険小説」と書いてありましたが。
1977年の週間文春ミステリーのベスト10の第一位だったそうです。

ストーリーは旅客機のハイジャックものなんですが、ただのハイジャックじゃない!
ベトナム戦争の末期ごろ、ロサンゼルス空港から飛び立った旅客機(PGA81)のうしろに正体不明の戦闘機がぴったりとくっついて「シャドー81」と称して身代金を要求するという前代未聞の方法でハイジャックしてしまうのです。
ほとんど犯人の側からの視点でストーリーが展開していて、この反抗にいたる犯人の社会的立場の背景の描写や緻密な反抗の準備、犯行に使われる道具立てや始末までこと細かに描写されていて、不可能と思われることをあざやかにやってのける犯人に痛快さを感じます。
予想外の身代金の受け取り方や口先だけの政治家をやり込めてしまうなど、呼んでいてわくわくします。
こんなおもしろい小説が今まで映画にならなかったのかと不思議なくらい。
細かい描写のおかげで読んでいるとその場面場面が頭にうかんで次の展開はどうなるのか、読み出したらもうとまらない q(≧∇≦*)p

作者「ルシアン・ネイハム」はフリーの新聞記者だったそうで、この1作品しか本を出していないようです。(少なくとも日本語訳になっているのは)もっとたくさん作品が出ていたらきっと全部読んだだろうな~1983年に53歳で亡くなっています。
他に作品がないのはとっても残念

私個人では犯人が口笛で当時の流行り曲を合図にして相棒と連絡をとりあうのが印象的で、ビートルズの曲が出たときは思わずにんまりしてしまいました。(//∇//)
とってもおもしろくてお勧めの一冊です



カズオ・イシグロ「わたしを離さないで」

あの名作「日の名残り」でイギリスのブッカー賞を受賞した作者カズオ・イシグロ(長崎生まれだが現在はイギリス国籍)の新境地といえる作品・・・だそうで、実をいうと「日の名残り」を昔読んだことはあったけどあんまり覚えてなくて大好きなアンソニー・ホプキンス主演で映画にもなってるんですがf(^^;)
ま、とにかく本屋さんで並んでいたのをなんとなく読んでみようかな~と手に取ったのがこの小説でした。

過去に読んだうろおぼえのカズオ・イシグロ作品の淡々としていて風景の描写が美しいところはそのまま出ていた文章でしたが、内容がけっこう・・かなり・・重いものでした。

主人公キャシーの回想で進んでいくストーリーで、キャシーが幼いころから育ってきた寄宿学校「ヘールシャム」、学校を出たあとのコテージでの生活、その後の介護士へとなる間の出来事を淡々と語っていくのです。
幼なじみのルースとトミーとの間の出来事、意味のわからない先生たちの言動について、終始淡々と語られるので悲壮感や暗い雰囲気は無いのですが、だんだんとその学校が存在する意味、その世界のシステムがわかってくるのです。
ネタバレになりますが・・・つまり、この学校の生徒たちは皆オリジナルの存在の事故や病気の際の臓器を提供するクローンであり、学校はそのクローンたちを養育する場であったのです。
なんとも不思議なのはキャシーを含むそのクローンたちは個々に性格もあり感情もあるのに臓器を提供することになんの疑問も抵抗も感じてないことで、恋人は作るが結婚もしない、子供は出来ない、臓器を提供する日がくるまでは別の臓器提供者の介護をしながら待つという人生を送っているのです。
それでもキャシーたちクローンは運命に流されながらも一生懸命生きているのです。

ありえない架空の世界ではありますが、クローン技術が進むとどこかでこんなことが実は秘密裏におこるのではないか・・・とうす寒くなる物語でした。

好みは分かれると思いますが、これはこれですばらしい作品ではあると思います。





さて、最後にこれから読む予定の本です(*'‐'*)♪

これから読む本

ジェフリー・ディーヴァー「静寂の叫び」

これはかなり期待値大!の小説なんです

この本を手に取ったのはたまたま見かけたこの本の帯の「強い物語。」という文句にすごく惹き付けられたからなんです。(「シャドー81」にもこのコトバがついてました!)

作者「ジェフリー・ディーヴァー」はあの有名な「ボーン・コレクター」の作者です。
「ボーン・コレクター」はデンゼル・ワシントンとアンジェリーナ・ジョリーが出て映画化されましたが、この映画、大好きでTVで再放送されるたんびに見てます(笑)
そのわりに今まで原作を読んだことがなかったのですが、作者について調べてみたら、「ボーン・コレクターは映画よりも原作の方が1000倍も良い!」とどこぞの書籍の感想レビューに書いてあって、この作者の作品が軒並み高評価だったのでこの「静寂の叫び上下」がよかったらジェフリー・デーヴァーの作品総読みしようかと目論んでいるところなのデスノ(´д`)

いま少し読み始めたところですが、
この小説は「アーサー・ポター」というFBIの交渉担当者が主人公で、刑務所を脱走した犯人グループが聾者の子供たちが乗ったバスを人質にとり、食肉加工工場に立てこもるという事件の交渉を担当するところから始まります。
この先は・・・まだ読んでないのでf(^^;)今のところひとり犠牲者が出たところです。

この「静寂の叫び」のレビューによると、「ジェフリー・ディーヴァーを初めて読むひとにオススメ」ということだったのでかなりの期待を持ってます



これから秋の夜長・・・皆さん、読書しませんか?(⌒▽⌒)


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【2008/11/07 01:50】 | 本の話 | トラックバック(0) | コメント(2) |
年中読むけどやっぱり読書の秋Ⅰ
どんぐり

先日東山公園の端の道端に落ちていたどんぐりを見つけました!こういう笠のあるどんぐりってほとんど見ることがなかったので新鮮で拾ってきてしまいました。
ついこの間まで汗ばむ陽気の日も多かったのに、もうすっかり秋も後半といった感じですね
仕事の時期的な忙しさからでなくこんなちいさな自然から季節を感じられるってしみじみとしてのんびりした気持ちになれますよね。

さて、秋といえば「読書の秋」
って言っても年がら年中本を読んでいる私には今さらな感じですが・・・(^◇^;)>
それでも最近はまた読書ペースが上がっておもしろかった本もあったので最近読んだ本をご紹介します~


最近読んだ本3

東野圭吾「容疑者Xの献身」

言わずと知れた話題の「ガリレオ」シリーズの3冊目の文庫版です。(私はかさばるのがイヤなので文庫しか読みません
前作、前々作と読んできていてまあまあおもしろいかな~って感じだったので続きを読みました。
そしたら、なんとまあ、おもしろかったんですよ~すごく。
東野圭吾の本はよく映画やドラマになっていますが正直あたりはずれが多くてけっこう警戒して読むのですがこれは私としては文句なしでした。あまりにも内容がよかったのでかえってガリレオシリーズでなく独立した作品にすればよかったのに~って思ったくらい(ファンの方、ごめんなさい
内容はあんまり説明の必要がないと思うので省きますが、今公開中の映画版についてはあんまり見る気にはなれません。せっかくの原作のイメージを壊したくないから・・・
ドラマのシリーズは1~2回は見ましたがやっぱり見るのやめました。コレ言ったら怒られそうですが福山雅治がどうしてもイメージあわなくて。柴崎コウはもちろん原作には出てこないキャラをやってるし原作派の私としては必要ないかな~と。あっでも福山雅治や柴崎コウは好きなんですよ。

原作が良くて映画やドラマもいいってのはどんな作家の作品でもめったにないですが、個人的には東野圭吾の「白夜行」に関してはドラマの方が良かったかな。原作は淡々と進んでいくけどドラマは主人公2人の気持ちがしっかりでていたから。
えらそうなこと言ってますが、あくまでも私の個人的な感想なのでご容赦ください。f(^^;)



最近読んだ本2

伊坂幸太郎「魔王」

私の大好きな作家さんの一人、伊坂幸太郎の文庫が出たのを見つけたので早速買いました!
・・・・・なんというか、今までになかった暗い部分の濃い物語でした。
ただ、伊坂幸太郎の本によくある兄弟の間のゆるぎのない愛情や信頼の部分はこの作品にもしっかり出ていて、主人公の兄弟二人の間の会話は読んでいて笑えて、ほっとして私のいちばん好きな伊坂作品の要素が楽しめました。

物語は2パートに分かれていて最初は兄、次は弟の妻が語り手になるのだけれど、この兄が自分に超能力があることにある日気が付くところから始まります。兄が自分の能力(自分が思ったとおりのことを他人にしゃべらせることが出来るというもの)について知っていくにつれ日本を独裁国家に導こうとする政治家の存在に危険を感じるようになり、その政治的立場が巨大になるのを阻もうとするが・・・。というところまでが最初のパート。
次のパートはその兄の死後、全く兄の能力もなぜ死んだかも知らなかったのにまるでその超能力を引き継ぐように特殊能力を持つようになってしまった弟がその能力(確率の支配)を使って見えざる敵に備えて行動を起こす・・・といったお話。
けっこうスケールの大きそうな話かな~と思ったらなんとなくぼやっとした終わり方で、そこがいいのかもしれないけれどどうかな~って思ってたらどうも続きとなる本「モダンタイムス」が出ているらしいのでまた文庫になるのを待たねば。


石田衣良「灰色のピーターパン(IWGP6)」

こちらはシリーズものの文庫版最新刊。
石田衣良の「池袋ウエストゲートパーク」は私の大好きなシリーズなんです(=^_^=)
実を言うと石田衣良の作品も当たり外れがあるので新しい作品はやっぱり警戒しながら読むんですがこのシリーズだけは安心して読めます。
主人公マコトを中心にいつものIWGPの常連の登場人物・・・タカシやサルたちが出ていて、大小さまざまなトラブルを解決していく・・・ほんわかした気持ちにもなれ、爽快な気持ちにもなれる短編集といったもの。それぞれのストーリーの中に現在の日本で起こっている問題をあれこれ(いじめやネット犯罪など)を取り上げています。

このシリーズでいったいなにがいいって、もちろんテンポのよいストーリーの流れやマコトと他の人たちとの楽しい会話もいいんですが、何と言っても池袋の少年少女のグループ、Gボーイズのカリスマキングの「タカシ」がステキなんです~~~
このタカシ、運転手(Gボーイズ)つきベンツに乗り、ボディガードをつれ、高級ブランドの服や靴を着こなし、クールでケンカに負けたことなし、そしてイケメンでカリスマ性がある・・・なんじゃそれ!?っていうキャラクターなの。・・・文章にするとすごすぎ・・・
本文によれば
「春にも溶けない山頂の雪。タカシの声にはあれくらいの冷たさとまぶしさが同居している。」
「視線を送るだけでその先の若い女がなぎ倒されていく。やつの視線はチェーンソーの威力がある」
だって!きゃ~!!o(≧▽≦)oすいません、ミーハーで
電車やカフェで読みながらついついニヤニヤしてしまう顔を隠すのに苦労しました(/ω\)

皆さんご存知と思いますが、この「池袋ウエストゲートパーク」、何年か前にドラマ化されてます。
官藤官九郎の脚本で主人公マコトに長瀬智也、タカシが窪塚洋介、サルに妻夫木聡だったそうです。
私はこのドラマ見てませんが・・・タカシに窪塚洋介って・・・ちょっと複雑です。f(^^;)

石田衣良のほかの作品では「4TEEN」「約束」「娼年」がよかったかな。泣かせるお話書くのがうまいな~って思います。


やれやれ、3作品だけでこんなに長くなってしまいましたまだもうちょっと紹介したい本があるので次回へ続くです(^◇^;)>

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【2008/11/04 00:54】 | 本の話 | トラックバック(0) | コメント(4) |

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Author:azu
「azu」と申します。
天然石のアクセサリー作り大好き。
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