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*アクセサリー作り、旅行、スイーツ・・・大好きなものと日々の出来事*
最近の読書
今回は最近読んだ本や観た映画について。


私の中のあなた
私の中のあなた上・下 ジョディ・ピコー ハヤカワ文庫

(πーπ)・・・・・・久しぶりの大泣き本です!
この本は一年位前に日本で公開された映画「私の中のあなた(My Sisters Keeper)」の原作本です。
近所の本屋さんでハヤカワ文庫の100冊コーナーにあったのが目に入って、そういえば映画がすごくよかったと映画通の知人に聞いたことがあったな~と思って読んでみました。


あらすじ

白血病の姉を持つアナは13歳。
アナはある日弁護士キャンベルの元を訪れ、両親を訴えたいと語った。
アナの家族は消防士の父、元弁護士の母サラ、兄のジェシー、姉ケイト、そしてアナの5人家族。
姉のケイトは2歳の時白血病を発症し、5歳まで生きられないと医者に告げられた。
母サラは体外受精で遺伝子を操作してケイトと完全に適合する遺伝子の子ども、アナを産んだ。
アナは生まれたときには臍帯血、5歳でリンパ球、以後骨髄移植、末梢血管細胞を姉ケイトの病気が再発するたびに提供してきた。
その甲斐あってケイトは今まで病気と闘いながら生き続けた。
そして今、肝臓の機能が働かなくなったケイトのために両親はアナに肝臓の提供を持ちかけた。
今まで当然のようにドナーをしてきたアナは今度ばかりはと両親を訴えることに決めたのです。

フィッツジェラルド一家はこれまですべてがケイトの病気中心だった。
兄のジェシーは自分が透明人間になったようだと思い、酒やドラックをやり、自殺未遂や連続放火をつづけた。
母サラは弁護士をやめ、ケイトにつききりになった。
父ブライアンは苦悩しつづけ、そしてアナはケイトのために産まれたのである。
そんな一家をこの裁判事件が襲い、弁護士キャンベル、訴訟後見人ジュリア、そして一家のひとりひとりがアナの人権について、家族の愛情について、自分自身について考えるようになる。
そしてとうとうアナ・弁護士キャンベルと母サラが法廷で戦うことに・・・


私の中のあなた(映画)
映画「私の中のあなた(My Sisters Keeper)」
公式HP

キャスト
サラ・フィッツジェラルド(母) キャメロン・ディアス
アナ(妹) アビゲイル・ブレスリン
ケイト(姉) ソフィア・ヴァジリーヴァ


原作本がよかったので映画もDVDを借りて見ました!
映画もすごくよかった~~~~(πーπ)グスグス!!

映画版は年齢や兄ジェシーについて、弁護士や訴訟後見人についてはほぼカットされていましたが、暗いのではなくやさしい雰囲気にあふれた作品でした!

キャメロン・ディアスは今まで私が持ってたイメージとまったく違って、地味で娘の命を最優先に守る母を完璧に演じていたと思います。アナもとてもよかったですが、私がいちばんすごい!と感動したのは姉ケイトを演じたソフィア・ヴァジリーヴァです。
白血病の役をきれいすぎずに上手く演じていたと思います。ほんとうにすばらしかった

一度だけ病院が主催するダンスパーティーに誘われたとき(お相手も白血病患者)、大騒ぎをしてドレスを選び、おしゃれをしたケイトの姿をみて父ブライアンが「こんな姿が見られるとは思わなかった」と泣く場面は原作本でも映画でももう泣かずにはいられませんでした。

この一家はそれぞれ兄妹や両親みんなお互いを愛し合っているのはひしひしと伝わるのですが、どうにもならないジレンマで危うくなってきている。そこに裁判。
そして最後の結末は・・・映画と原作本は大きく違ってました。
私は映画の結末の方が自然な気がしました。両方見た皆さんはどう思われるでしょうか・・・・・




悪人 上悪人 下
悪人 上・下 吉田修一 朝日文庫

こちらも原作・映画両方見ました。

あらすじ

出会い系サイトで知り合った祐一と光代。
さみしさと心の闇を抱えた二人は互いにかけがえの無い人となるが、
祐一は以前同じように出会いサイトで知り合っていた佳乃をトラブルから殺してしまった殺人犯だった。
それを告白し、「自首する」という祐一を光代は一緒に逃げるように促す。
二人の逃避行を追いながら祐一の生まれ育った環境や殺人にいたるいきさつ、佳乃の父、祐一の祖母についても語られる。
そして最後に2人が逃げ込んだ灯台に警察の手が迫ったとき、2人はどうするのか・・・・


映画では祐一を妻夫木聡、光代を深津絵里が演じ、モントリオール世界映画祭で深津絵里が最優秀女優賞に選ばれました。
深津絵里もよかったけど妻夫木聡もとてもよかったです!
映画はまあ暗い映画ですが、犯罪者が本当に悪人なのか、犯罪を犯していないものは悪人ではないのか?というテーマをわかりやすく作ってありました。
それにしてもま~岡田将生の演じた大学生や殺された佳乃はほんっとうに嫌なやつな描かれ方でした。映画も原作も。「重力ピエロ」のころは岡田将生けっこう好きだったんですがかなりなイメージダウンな役柄でしたf(^^;)
まそのやなヤツっぷりのおかげで上手くできあがった映画ですけどね。
ただ、映画版では祐一の背景を語りきれてなくて映画だけ観た人はこの行動や言葉の意味、わからないんじゃないかな~とも思いました。



そして、今読み途中なのはこの本。
のぼうの城 上のぼうの城 下
のぼうの城 上・下 和田 竜 小学館文庫

なんといっても表紙の絵がすてき
私の大好きな漫画家、オノ・ナツメさんのイラストなのです(´ー`)
オノ・ナツメさんといえば、以前紹介した「さらい屋五葉」が最近最終巻が発売になって、それがすごくすごくよかったんです!
その話はさておき「のぼうの城」、単行本もわりとあたらしかったはずなのに早くも文庫化されて文庫じゃないと買わない主義の私にはとってもうれしいことでした(=^_^=)
映画化されるみたいなのでそのせいなのかな?主人公は野村満斎とか。

まだ上巻の途中までですが早くもおもしろくなりそうな気配が・・・・これからがすごく楽しみです!
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【2010/10/25 01:17】 | 本の話 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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